パワーストーンについて

◆ パワーストーンとは?

神秘的なパワーが宿っている石(鉱物)のことをパワーストーンと言います。
私達がよく知っているダイヤモンドやルビー、エメラルドなど高価な宝石も研磨される前は天然の鉱物であり、その鉱物の種類は3000種類以上とも言われています。

私達の祖先である古代人は、その昔からパワーストーンが発する神秘的なパワーを信じ、お守りとして身につけたり、時には薬として様々な病に使用してきました。
クレオパトラは魔よけ効果があると言われるマラカイトを粉末にしアイシャドウとして使用、ナポレオンは勝利の石として知られるカーネリアンを印章として愛用していたという伝説もあります。
現代においても、パワーストーンのパワーに魅せられている人は多く、パワーストーンに願いや希望を託したり、私達を癒しへと導いてくれたりと効能はさまざまあるようです。

◆ 本当に効果があるの?

パワーストーンには、未だ謎が多く、その効果については科学的根拠はありませんが、パワーストーンに関する著書も多数出版されており、「事故から持ち主を守ってくれた」、「持ち主に危機が迫ると石の色が変わって事前に知らせてくれた」、「恋人同士の不和を取り除いてくれた」など様々な現象が報告されているようです。

パワーストーンは、持ち主の願いや希望を全て叶えてくれる魔法の石ではありません。
しかし、あなたの強い想いや願いが石へ伝わり、その石がなんらかのエネルギーを発し手助けをしてくれていると信じられています。あなたも神秘的な石のエネルギーを活用し、より良いライフスタイルを送ってみませんか。

◆ パワーストーンの硬度

パワーストーンには硬さの基準があります。この基準のことをモース硬度と呼び、それぞれの鉱物によって違いがあります。
地球上の鉱物の中で最も硬いとされるダイヤモンドは、モース硬度10にあたります。そのモース硬度10から数値が小さくなるに連れて、傷が付きやすい石となるため、数値(モース硬度)の低い石は繊細かつ丁寧に扱わなければなりません。
ただし、モース硬度が高いからといって壊れにくい(割れにくい)とは限りません。
もう一つ石の強さを測ることができる靭性という性質のものがあります。靭性とは衝撃に耐える性質のことで、この値も石の壊れにくさや割れにくさを計る目安とされています。

※代表的な天然石のモース硬度を記載

名称 英字 モース硬度 結晶系
アクアマリン aquamarine 7.5~8 六方晶系
アゲート agate 7 潜晶質石英
アベンチュリン aventurine 7 六方晶系
アメジスト amethyst 7 六方晶系
アンバー amber 2~2.5 非晶質
エメラルド emerald 7.5~8 六方晶系
オニキス onyx 7 潜晶質石英
ガーネット garnet 7.5 等軸晶系
カーネリアン carnelian 7 潜晶質石英
クリスタルクォーツ crystal quartz 7 六方晶系
クンツァイト kunzite 6.5~7 単斜晶系
サファイア sapphire 9 六方晶系
翡翠(ひすい) jade 6.5~7 単斜晶系
シトリン citrine 7 六方晶系
ダイヤモンド diamond 10 等軸晶系
タイガーアイ tiger's eye 7 六方晶系
ターコイズ turquoise 5~6 潜晶質石英
トパーズ topaz 8 斜晶系
トルマリン tourmaline 7~7.5 六方晶系
ハウライト howlite 3.5 単斜晶系
パール pearl 2.5~4.5 斜方晶系
フローライト fluorite 4 等軸晶系
ヘマタイト hematite 5~6.5 六方晶系
マラカイト malachite 3.5~4.5 単斜晶系
ムーンストーン moonstone 6~6.5 単斜晶系
ラピスラズリ lapis-lazuli 5~5.5 等軸晶系
ラリマー larimar 4.5~5 三斜晶系
ルチルクォーツ rutilated quartz 7 六方晶系
ルビー ruby 9 六方晶系
ローズクォーツ rose quartz 7 六方晶系
ロードクロサイト rhodochrosite 3.5~4 六方晶系